①標尺(m):地面からの深さを示す。
②層圧(m):各層の厚さを示す。
③深度(m):土質(土の種類)が変わる深さ。
④柱状図:土の種類を記号で示す。この記号は決められています。
⑤土質名:土の種類を言葉で示す。
⑥色調:各層の土の色。
⑦記事:各層の土の主な特徴を書く。
⑧深度(m):N値を測定した深さ。
N値の測定は、普通深さ1mごとに行われる。そのうち、はじめの貫入量30cmについて測定する。
⑨打撃回数:N値。
⑩貫入量(cm):⑧の打撃回数で貫入した量。貫入量は普通10cmごとに打撃回数を記録する。
⑪N値:N値が0のときは、地盤が非常に軟弱であることを示す。
N値が50以上になれば、全て50とおく。重い構造物は杭をここまで打ち、この層で支える。
いろいろな分類方法があるようですが,次の表を目安にしてみてください. |